冷蔵庫なんていらねえよ・・・夏
こんにちは。mochiです。
今年2018年も異常とも言える猛暑でした。
…毎年のように異常と言っている気がするので、通常という方が正しいのでしょうか。
我が家には、冷蔵庫がありません。
(前回の記事はコチラ。私の人生には”冷蔵庫”なんて、必要ない!)
この猛暑で、冷蔵庫なしで過ごした経験をお届けします。
冷蔵庫が無くて肉が食えるか?
冷蔵庫無し生活をする上ではまず、「生ものを保存する」という前提を捨てなくてはなりません。もともと、冷蔵庫は生ものを保存するためのものだった訳ですから。
「で、でも…」
そうです。「でも」です。お肉食べたいですよね。
安心して下さい。食べれますよ!
具体的な方法1: スーパーで買ってきて、すぐ食べる。
…当たり前ですが、シンプルです。食べる分だけ買う。これが一番。
具体的な方法2: 保冷用の発泡スチロール、クーラーボックスで保管する。
この夏、我が家で活躍したのは、保冷用の発泡スチロールです。
オススメは、蓋がきっちり閉まるやつ。こればっかりは個体差があるので、じっくり吟味して下さい。
クーラーボックスだと尚更保冷性がいいのでしょうが、発泡スチロールで十分です。
スーパーから氷や保冷剤を頂いて、入れておけば、一日はもちます。
逆に言うと、もって一日です。だいぶ、気を使って下さい。家で一番涼しい場所に置く、などなど。
具体的な方法3: 調理してしまう。
生のままだと、やはりすぐに傷んでしまいます。味付けをして焼いたりと、調理してしまえば、少しは日持ちします。
冷蔵庫なし生活の夏の始まり
お気付きの通り、お肉のような生ものを日持ちさせる、ということはこの猛暑では厳しいのです。「なんとかやれる」というレベルです。なんとか日持ちさせられるし、食べられるので、どうしても次の日に持ち越したいときは、ご活用下さい。
しかし、何が言いたいのか、というと。
これが、冷蔵庫がない生活の「夏」。
考え方を変えることから始まるのです。
実際私たちは何を食べてきたのか。
失敗と成功を繰り返してきた結果を次回からお伝えしていきます。
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