水だけで窓掃除。たった一つの道具で窓ピカピカの方法。
こんにちは。餅味噌教授です。
私の得意な掃除は、窓掃除です。
窓掃除が好きなので、月1回のペースで掃除をします。
私の窓掃除が変わったのは、窓掃除用の道具を買ってから。
これだけで、あなたの窓掃除は変わります。
窓掃除の肝とは。
窓掃除で一番問題となるのはなんでしょう。
それは拭き取りです。
拭き取りがうまくいかないから、水滴の跡がついてしまったりして、逆に汚く見えてしまうのです。
新聞紙で拭き取るのがいいとか聞きますが、私は、それが全くわかりませんでした。窓が傷つきそうで怖いし、うまくキレイに拭けたという記憶がありません。
逆に言えば、拭き取りがうまくいけば、窓はキレイに見えます。
ですから、窓を磨くのは、ハッキリ言って水だけで大丈夫です。
油が付着したとなれば、ちょっと洗剤的なものが必要になるかもしれませんが、家庭の窓で、ギラギラするほどの油がつくことはほとんどありませんよね。
水拭きで砂や埃を拭いた後、拭き取りに必要なアイテム。
それがこちらです。
水切りワイパーです。
ガラス掃除プロ用ツールと謳っている通り、ガラス掃除の人はこんな感じのものを使ってますよね。
プロの動きを見ていると、うまいこと左右に動かしたりしてキレイにしていますが、私はそんな動きできません。
上から下にズバッと下ろすだけです。
それだけでも十分キレイになります。本当に。
下に下ろしたら、乾いた布でワイパーの水分を拭き取って、また同じく上から下へ。の繰り返しですね。
多少の水の縦線跡がついてしまいますが、それはご愛嬌。
プロではないので。
もし、窓拭きレベルを上げたい場合は、プロの動きを研究すると良いかもしれません。
この窓拭きツールを手に入れてからというもの、事あるごとに実家の窓拭きをやってあげるのです。
すごく喜ばれますよ。
窓がキレイになるってわかりやすいですよね。
気持ちもスカッとします。
これはオススメですよ。
大きな窓や、高いところの窓をやる場合、長い柄のついたものがオススメです。
長い柄のものの場合は、ちょっとコツがいりますが、わざわざ脚立を出す手間を考えたら、こっちの方が良いかもしれません。
もちろん、ホームセンターにも売っています。
とにかくゴム製のワイパーであればなんでも良いと思います。違いは、ほとんどないのではないでしょうか。
窓がキレイになる喜び。
体験するとクセになります。
たった一つの道具で変わるのならば、試す価値はあるのではないでしょうか。
それでは、ひと味違った窓掃除を楽しんでみてください!