酸素系漂白剤で換気扇を大掃除。安心、消臭、汚れ除去の大活躍。
こんにちは。餅味噌教授です。
年に一度の大イベント大掃除。
これは、年の瀬に行うのが通例となっています。
しかし、掃除は夏にこそやるべき!と私は声を大にして言いたいのです。
なぜなら、取れにくい汚れは”油汚れ”。
油汚れは暑い時にこそ取るべきですよね。
そして、夏に掃除すべき場所は、大掃除の代名詞とも言える「換気扇」です。
今こそ、換気扇をキレイにして、年末の負担を減らしていきましょう。
酸素系漂白剤の素晴らしき威力
食品系を扱う場所で、掃除をする時に気になるのは、どんな洗剤を使うか。というところだと思います。
ご飯を作るところで、カビキラー…
あまり気持ちの良いものではありませんね。
そこでオススメしたいのが、これです。
安心のシャボン玉。
ナチュラルクリーニングを謳うシャボン玉(シャボン玉石けんHP)には、私は絶大な信頼を置いています。
食器洗いでも使える酸素系漂白剤は、頑固な汚れからの救世主とも言えそうです。
衣類を洗うときも使用しており、臭いがありません。塩素系のように、プールのような漂白系の臭いが全くないのです。
衣類の場合は、家の場合、手洗いですが、手荒れも気にしたことがありません。頻度にもよるのかもしれませんが、少なくとも強力な薬品的な手荒れはないようですね。
この安心感が、キッチン周りの掃除には大切です。
大いに使用して、キッチン周りをキレイにしてしまいましょう。
また、漂白、除菌効果の他にも消臭効果があります。キッチンの臭いを消臭してくれるのはありがたいですよね。排水口にもバッチリ効果的です。
排水口にも効果的なのに環境に優しい…
こんなことってあるんですね。シャボン玉石鹸。素晴らしすぎます。
実際に使用してみた結果
さて、実際に使用してみた結果をご報告したいと思います。
使用の経緯をまずはご報告しますと、実は、私、換気扇に初めて使いました。
最初は、換気扇の掃除を石鹸+歯ブラシでやっていました。
ある程度は油汚れは取れるものの、なかなか満足のいく感じになりませんでした。
そこで、使ってみようと考えたのが、酸素系漂白剤。
すると、驚きの油落ちでした。
その掃除に使った歯ブラシが衝撃的。
石鹸のみのときは油汚れを、歯ブラシでこそげとるという方法で掃除をしていました。本当にこそげとる感じでしたので、歯ブラシにもべっとりと油汚れが付着しています。
この歯ブラシについた汚れ。石鹸でいくら洗っても取れなかったのです。
油の固形物がシンクに溜まっていくこともあり、どうしようか悩んだ結果、酸素系漂白剤を登場させました。
そして、酸素系漂白剤を換気扇に振りまき、歯ブラシでゴシゴシしたところ、油汚れがどんどん取れる!
もともと、換気扇の汚れは、石鹸の時に結構取れていたからなのかなぁと思って、歯ブラシを見てみたら…
取れなかった歯ブラシの油汚れがキレイになってる!
ここで私は、酸素系漂白剤の実力をまざまざとみせつけられたのです。
しかも、シンクに溜まった固形の油が、ふわふわの炒り卵みたいになっていました。
ウエスで油はほとんで取り除きましたが、少し残ってしまった油は、おそらく排水口に付着しているはず。
最後の仕上げとして、酸素系漂白剤で排水口を掃除。
臭いも全くしなくなり、キッチン掃除は救世主の登場で、満足のいく結果に終わったのです。
いかがでしたでしょうか。
今まで大変に感じた換気扇掃除。
酸素系漂白剤の登場は、この大仕事を大分助けてくれそうです。
ちなみに酸素系漂白剤は30℃〜50℃のお湯で溶かすと効果的だそうです。
ということは、冬よりも夏の方が効果的に掃除をすることが可能ということが、こういう部分にも感じられますね。
鉄は熱いうちに打て。ではないですが、換気扇は暑いうちに掃除した方が楽ですよ。
それでは、良いお掃除を!