猫アレルギーでも猫と暮らせる3つの必須アイテム
こんにちは。餅味噌教授です。
猫。かわいいですよね。
かわいいんですよ。本当に。
不思議な魅力で溢れています。
猫を飼ってから気づくことがあります。予想を超える可愛さもそうですが、ネガティブな面も。そうです。猫アレルギー。
実は、餅嫁もその一人。
飼ってしまってから気づいてしまった場合どうしたらいいのでしょう。
猫アレルギーでも猫とうまく付き合うことが出来るアイテムを3つご紹介していきたいと思います。
猫アレルギーはどんなものか
専門的なことは抜きにして、大まかに説明します。
猫アレルギーは、猫から出る毛や唾液などの分泌物に対してアレルギー反応を示すこと。
です。
ですので、猫と暮らすとなると、咳、クシャミ、鼻水との闘いになります。花粉症みたいな感じでしょうか。
私は、猫アレルギーではないので、見てると大変だなぁと思います。ひどい時は5分くらいクシャミをしていることもありますからね。
しかし、実際は猫に顔を埋めたり、膝に乗せたり、一緒に遊んでいる時は、ずーっとクシャミをしてる、という印象はありません。
私は、科学的なことはわかりませんが、クシャミ、鼻水が出てる時は、ソファに座っている時、ベッドに入った時が多い気がしています。
となると、空気中や、布にアレルギーの元となるものがたくさんいるのではないかという推測が生まれます。
その推測を元に対策を練ってみます。
ミニマリストは猫を飼うのに適している?本題の3つのアイテム紹介。
猫を飼う場所は、基本的に部屋の中です。
部屋の中で、クシャミが出る場所は布のある場所が多いです。
私の家の場合は、ソファとベッドだけ布製品です。それ以外物が無いと言った方が正しいのかもしれません。
まず、アレルギー症状を抑えるためには、余計なものを捨てることをオススメしたいです。
例えば、カーペット。分厚いカーテンなど無くせる布製品は無くした方が良いです。おそらく、そこにアレルギーの元となるものが付着してしまいます。
なので、猫アレルギーの人は、ミニマリストになるチャンスのある人だ、ということですね。
そんな残った布製品からアレルギーの元を除去するアイテム。本日の一つ目。
ダイソンの掃除機(ミニヘッド付き)
ダイソンで、しっかり布からアレルギーの元を吸い込みましょう。
以前の記事(冷蔵庫、洗濯機を捨てた私の持っている電化製品)にもある通り、ベッドや布製品の埃除去は、ダイソンがオススメです。
ダイソンをやり忘れた時は、餅嫁は、鼻水が出すぎて喉が痛くなり、寝れないほどでした。それが、ダイソンをやった後は、鼻水は出ますが、眠れています。
さらに、空気中のアレルギーの元を除去してくれる本日二つ目のアイテム。
ダイキンの空気清浄機(HEPAフィルター内蔵)
空気清浄機やエアコンはダイキンが好きです。餅は餅屋といったところでしょうか。アレルギーの元は、微細なものなので、HEPAフィルターが重要です。
HEPAは、high-effic…なんとかというらしく、要するに超高性能フィルターというやつみたいです。
これは24時間稼働しっぱなしです。電気代ですが、モードによっては一日数円ということみたいなので、快適に過ごすためには必須アイテムですね。
空気清浄機が無い場合の餅嫁は、エンドレスにクシャミ、5分ほど続くのがなんども続きました。これもタイミングによるのでしょうが、空気清浄機は必須と言ってもいいのですね。
これで、大分アレルギー反応は抑えられますが、最後の仕上げです。
寝る時を重要に考えなくてはいけません。
ユニ・チャーム超立体マスク(寝る時だけ)
安心の日本製です。寝る時だけで大丈夫だと思います。
餅嫁の鼻水用ティッシュが、使用前は10枚ほどだったのに、マスクを使ってからは、2枚ほどに減っています。大分軽減してくれますね。
といった3アイテムでした。
もちろん、どれも100%猫アレルギーを防ぐものはなく、あくまでも効果は軽減に止まります。しかし、間違い無く言えることは、効果はあるということ。
一番避けたいことは、せっかく飼い始めたかわいい猫を手放さざるを得ない状況になることです。
何かを変えることで、かわいい猫と一緒に過ごすことができるのであれば、試してみる価値はあるのではないでしょうか。
それでは、楽しい猫ライフを!