美容室はもう行かない。美容室が苦手な私がやっている方法。

こんにちは。餅味噌教授です。

今回は、毎月行く人もいらっしゃるであろう美容室のお話。

実は私、あまり好きではありません。

億劫で億劫で…

餅嫁もあまり好きではないようです。

私たちと同じ考えの方、試す価値のある方法の話。

美容室が億劫になる理由

なぜ美容室が億劫なのか。美容室に行く流れを考えてみたいと思います。

まずは自分に合う美容室や床屋を探すところから始まります。

もうすでに決まっていれば良いですが、探すのも結構な労力です。特に女性は大変なのではないでしょうか。

そして、美容室に行くとかなりの確率で混んでいる。だから、予約を入れていきます。

この時点で結構面倒くさくなってきています。

髪を触られるのです。ちょっと気を使います。汗だくの髪では悪いかなぁと思って、髪を洗ってから行ったりします。

「今日はどのようにしますか?」から始まり、大体は世間話が始まります。

これが、私は苦手!

おそらく美容師の方は、リラックスしてもらおうとか心地よいサービスをしようとして良かれと思ってしてくれるであろう世間話…

これが苦手なのです!

そして、髪を切ったら髪を洗う…

「私、湯シャンをしてて…」

というのも面倒くさいので、シャンプーを使われて、終了。

思い出すとやっぱり、行きたくないと思いますね。

実際私は、2年もの間美容室(最後のカットは1000円カット)に行っていません。

では、美容室を避けるためにはどうしたら良いのでしょうか。

自分の家が美容室。セルフカットのススメ。

そうです。セルフカット。

結果から言うと、2年もの間、夫婦共に美容室にいかず二人でカットしています。

以外にやれます。

美容師経験も何もありませんが、今の時代は便利ですね。先生は、youtubeです。

動画は、分かりやすいので、こう言う方のを参考にします。

敷居が高かったセルフカットも、動画にもあるように意外に大丈夫なのです。

私たちのように二人でやれるようであれば、実は、これが楽しいです。

やるたびに発見があり、上達していくのが分かります。

今では、私もクシとハサミの使い方が、美容師風に「チャッ!」と音を出すこともできるようになりました。

美容師さん向けの動画も見ることが多く、とても参考になります。

ただ一つ、条件があるとすれば、「最初のうちは失敗を恐れないこと!」です。

坊主になる覚悟と帽子の準備をしておきましょう。

大丈夫です。髪はすぐ伸びます。

どうしても上手くいかなくなった時や、収拾がつかなくなてしまった時、裏技があります。

それは、バリカンを使うこと。

これは素人でも結構簡単にスッキリした髪型に収めることができます。

どうしようもなくなったらこれです。

ガイドのあるものであれば、大丈夫です。6mmくらいだと地肌が見えるくらい。9mmくらいだと地肌が見えないくらいで短い感じになるので、私は9mmを使用しています。

いかがでしたでしょうか。美容室が苦手な方は、一度トライする価値はあると思います。

何しろ、節約になります。

1000円カットでも、年間12,000円くらいかかります。二人なら倍。

普通の美容室なら、もっとですよね。下手すると年間10万円くらいの出費になってもおかしくないのです。

それが、セルフカットで、0円。

やる価値はありそうです。

実際、私も2年間美容室代は0円。そして、ストレスフリーになりました。

今は、情報を得ることに長けてる時代です。ノウハウはたくさん転がっています。

あとはやるかやらないか。

人生は冒険です。私たちは、チャレンジを応援します。

それでは、良いセルフカットを!